Blog

ブログ

  1. コンプリートホーム
  2. ブログ
  3. お家づくりの様子

☆気密〈中間〉検査実施☆

お家づくりの様子


「高性能の家で暮らしたい」という
お施主様の希望で
今回は特別に気密〈中間〉検査を行いました

 

気密検査については「福田温熱空調」さんにご協力頂きました

福田温熱空調さんのブログで更に詳しくご紹介


そもそも家の気密とは?


高気密の家とは


家の気密性を表す「C値」


1回目の検査結果


さらに改善ポイントを見つけて施工します


2回目検査



今回の気密〈中間〉検査

お施主様も満足いただけるC値となりました!

福田温熱空調さん、丁寧なご対応ありがとうございました

今回の気密検査は、お施主様の希望により、特別に実施されました

これから家を建てようと考え中の方

●高性能の家で暮らしたい方 ●家の性能が気になる方 ●省エネで快適に暮らしたい方

お気軽にご相談ください♬


お施主様の打合せ風景をご紹介します!

お家づくりの様子

本日、ご紹介させていただくお家はこちら!

 



こちらのガルバリウムの色はミッドナイトブルーです。太陽の日差しが差すときれいな青が際立ちます。天候によって表情が変わる色味なので、見たときによって感じ方が変わるかもしれません。



何度か打合せを重ねて、本日は照明やコンセント・取付家具の高さの最終確認の日です。こちらはキッチン前の腰壁の高さやコンセントの位置を打合せしている様子です。腰壁とは、床から人の腰くらいの高さまである壁のことです。キッチン空間においては、キッチンとリビング・ダイニングの間に取り付ける、造作の壁のことです。腰くらいの高さとご説明させていただきましたが、腰壁の高さは様々です。



お施主様は腰壁を配膳用のカウンターとしてご使用になりたい!ということで、カウンターの奥行200㎜、高さ930㎜と打合せの中で決定させていただきました。お施主様によって、同じカウンターでも最適な奥行や高さは変わってきます。どんな素材で仕上げるかでデザイン性もアップし、機能性だけでなくおしゃれな空間づくりもできる場所なので打合せも盛り上がりました。

最後までお家づくりを楽しんでいただけるよう、精一杯対応させていただきます。


お施主様の打合せ風景をご紹介します!

お家づくりの様子

本日、ご紹介させていただくお家はこちら!

 



モスグリーンの目を惹く外壁にレッドシダーの木の風合いがマッチする外観です。

奥様のかねてからのご希望で、いつの間にかご主人もモスグリーンがお気に入りになっていらっしゃいました!ご紹介は初めてでしたが打合せは本日が最終日となるこの日は、気持ちいい青空が広がり外観が映えますます素敵に見えました!

モスグリーンはモス(こけ)グリーン(緑)という名前のままこけのように少し灰色が混じった、カーキほどの赤みはなくオリーブグリーンより黄色味が強いくすんだ緑です。グレーが入ることで明るすぎず落ち着いた色味になります。そして、今回外壁材に採用されたガルバリウム鋼板との相性もいいんです!アクティブなイメージの外観はお施主様のイメージともぴったりです。



こちらにこれからキッチンが入ります。26畳ほどのLDKはご家族が開放的に過ごしていただけると思います。とても明るいLDKでみんな自然に集まってくるような空間に仕上がってきています。家事がしやすい、子育てしやすい、のんびりくつろげる空間をというのがポイントにあったかなと打合せを振り返ると思います。



こんな風にしたい!こうゆう物が好き!たくさんの打合せを重ねてもうすぐ完成します!ご自身でたくさん勉強されてお家づくりを楽しんでいらっしゃたお二人のこだわりポイントはとても素敵なので、完成の際はまたご紹介させていただきます!


基礎工事

お家づくりの様子

越前町にて基礎工事がはじまりました。

当社は、建物の底一面を鉄筋コンクリートの基礎で支える「べた基礎」を採用しています。 多くの住宅が取り入れている方法なのでお聞きになったことがある方も多いと思います。 今回は、そのべた基礎の工程を簡単にご紹介します。


①地縄を張る
建物が土地の中のどの部分に建つのかわかるように縄で印を付けます。 今まで図面上でのお話が、現実に動き出すのでワクワクしますよ! ココがリビングでココがお風呂で~と想像して土地を歩き回りたくなるはず!
思ったより家が小さく感じるという現象もあるあるです。



②掘削工事
基礎は地面の下に埋める必要があります。重機を使って基礎の底となる高さまで土を掘ります。
パワーショベルが登場します!

③砕石を入れる。
細かく砕いた石を敷地全体に敷きます。地面を転圧して地盤を固めます。
建物が沈み込まないようにするためです。



④防湿シートを敷き、捨てコンクリートを流す。
防湿シートを張ることで基礎下の地中から湿気が床に侵入するのを防ぎます。
捨てコンクリートとは、土台を作るための土台になり建物が実際に建てられる位置を確認するために
位置を示すものです。作業効率もあがります。
基準になるものなので「捨て」だけど大事な作業です。
なぜ捨てなのか?と思いませんか?
ステイ=とどまるからとか、メインコンクリートの犠牲になってという意味とか、諸説あるみたいです。
建築では他にも捨て貼りとかも使いますが、よく似た意味合いなのかもですね。話がそれました。。。

⑤鉄筋を組み型枠を作る。
型枠をコンクリートを入れたときにずれないようにしっかり固定して組み、
防湿シート・捨てコンの上に網目状に鉄筋を組んでいきます。
これが、耐久性や強度に直接影響があるので等間隔で細かく組んでいきます。
第三者検査機関JIOによる配筋検査も行われます。



⑥ベースコンクリート打設
底のベースといわれる部分にコンクリートを流し込みます。前回組んだ鉄筋と今回のコンクリートが組み合わさることで頑丈なベースになります。
生コンクリートは流動性があり、振動させながら空気を抜きます。空洞ができないようにするためです。
ベースコンクリートが固まったら、基礎内部の型枠を組んで鉄筋にアンカーボルトを先付け固定し次の工程に進みます。



⑦立ち上がり打設
立ち上がりとは基礎の高さとなる部分です。
基礎の立ち上がりのてっぺんは水平にします。



コンクリートが乾いたら完成ですが、養生期間が設けられます。
コンクリートは最初から強度があるのではなく、この養生期間を得て十分な強度を発揮することができます。
期間は温度によって大きく変わり、夏は3日、冬は5日が目安になります。



だいたい1ヵ月くらいでしょうか。
このように見えない部分ですが、重要な場所なので作業工程も多く時間がかかります。
とても地味ですが 建物が建ってしまえば見えなくなってしまうので、この期間を逃さずご覧いただきたいと思います。


新着情報

カテゴリー

アーカイブ