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  1. コンプリートホーム

建て方

お家づくりの様子


早朝は比較的暖かく、心配していた雨もなんとか持ちこたえてスタートを切りました!(^^)!



お施主様とも、「思ってたより暖かいですね」なんてお話していたのに、ドンドン気温が下がりはじめ寒い1日になりました。
そんな中ではありましたが、順調に現場は進んでいきました('ω')ノ



お施主様とカップボードのお話をしたり、洗面台のサイズアップについて悩んだり、建て方中もお家づくりについて盛り上がりました!









イシの家

TIGRE/施工事例
















都会的でかっこいいイシの家。インテリアにもこだわりたくなるお家です。





建物種別木造2階建て
敷地面積147.46㎡(44.60坪)
床面積1階57.96㎡(17.53坪)
2階57.96㎡(17.53坪)
延床面積115.92㎡(35.06坪)
間取り3LDK

家ができるまで

家ができるまで

家ができるまで

まずは模擬体験から

家づくりにおいて何より大切な信頼関係を築くため、コンプリートホームでは最初に「家づくり模擬体験」というステップを導入しています。お客様から、お金のこと、土地のこと、ご家族についてのことなど、何でもご相談して頂けて、それに対して的確に丁寧にお応えしていく。その積み重ねが、お客様の理想の家を完成させていくと信じています。






4回の家づくり模擬体験、いかがでしたでしょうか?
このまま進める場合は、これまでの続きとして家づくりを行っていきます。


後半ステップスタート


建築お申し込み・家づくり

「家づくり模擬体験」を経て、当社で家づくりを進めようと思って頂けたら、家づくりの後半ステップをスタート。「家づくり模擬体験」で決まったプランをもとに、建築申し込みを行い、ご契約に向けて金額・スケジュールの確認を行います。



仕様決め・電気打ち合わせ

ショールームでの打合せ。住宅設備(キッチン・お風呂・トイレ・洗面所)は、パナソニック・TOTO・リクシル・クリナップ・タカラの中からお選び頂けます。また、外壁・建具・床などの素材や色、コンセント・電気などを決めていきます。



地鎮祭

工事の安全やご家族の繁栄を祈る儀式です。
その土地の氏神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ます。
必ず行わなければいけないものではないのでご家族でご相談ください。



建て方

構造材を組立てていきます。
土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げになります。
1日かけて屋根まで組み立てていきます。



内覧会

完成した建物をお借りし、完成見学会を行います。
通常は週末の2日間となります。新築の家が、汚れないよう最新の注意を払って行いますのでご安心ください。



お施主主様検査

完成物件の最終確認をしていただきます。
お引渡前に気になる箇所がないかお施主様にチェックしていただきます。



お引越し

内覧会が終わりましたら、お施主様に家全体を見ていただき、気になる点がないか最終確認をしていただきます。ここで不備が見つかった場合は、速やかに修正いたします。



アフターメンテナンス

家は建てて終わりではありません。
コンプリートホームでは、アフターメンテナンスにとても力を入れております。些細なことでも、お気軽にご相談ください。



構造について

構造について

コンプリートホームは、福井県の建設会社である田中建設株式会社の住宅事業部として誕生しました。
住まいはお客様の夢と生涯を支える大事なものです。
建てる前も、建てた後も安心できる「コンプリート」な住まいづくりのサポートとお客様の「夢」を「かたち」にしてまいります。

工法



木造軸組工法

「在来工法」とも呼ばれるように、日本の風土に適した昔ながらの工法。柱、梁とも呼ばれる材料で組み上げていくことが基本になっています。
これを軸組みと呼び、主にこれらの材料で地震や台風などに耐える構造となっています。
現代では、筋交いやこれらをつなぎとめる耐震金物も取付けられ、耐震性能もさらに向上しました。
比較的、間取りの制限は受けにくいのでリフォームを行いやすい構造です。
基礎→土台→主要部分→小屋組み→屋根→床→壁となり、この順序は雨の多い日本に適しています。
木材というのは、鉄筋やコンクリートと比べて軽いわりには結構強いのです。だから大きな空間でも造れるのです。
それになんといっても、木造住宅というのは住む人に優しいものです。
福井のように湿気の多い所では木が湿度を調節してくれるので住みやすいし身体にもいいのです。

断熱材



高性能グラスウール

ノンホルムアルデヒドの安全で安心なハウスロンゼロを採用しています。
ハウスロンゼロは防湿シートと同じ役目のフィルムがついています。
この防湿と通気層工法(通気層が抜け道となって湿気を外部に逃がす工法)の確立によりグラスウールにカビが発生することはありません。
繊維と繊維の間に空気を含んだグラスウールは、周囲の湿度に同調して断熱材内に湿気が出たり入ったりすることがありますが、グラスウールの素地そのものは吸湿性を持たない無機質材料で、湿気を吸うわけではないので内部結露の心配もありません。
また、圧さ105㎜のグラスウールを壁厚いっぱいに施工するので高い断熱性能を発揮します。

検査<日本住宅保証検査機構JIO>



【基礎配筋検査】

基礎は、鉄筋コンクリート構造です。
コンクリートの芯に鉄筋を配することで強度を高めています。
組み合わせることで互いの長所・短所を補い合い強度や耐久性を向上させます。
ただ組み合わせればいいというわけではなく、鉄筋はきちんと決まった太さ、間隔、配筋方法を用いらなければなりません。
コンクリートを流した後では、鉄筋がちゃんと配置されているか見ることができません。
第三者による基礎配筋検査をコンクリート打設前に行い、職人、現場監督と施工状況を共有し、三者確認の下で検査の合格を得ることができます。



【躯体検査】

棟上げ終了後に行う検査です。
柱・梁・桁・筋が設計図書通りに組まれているかどうか確認します。
代の住宅は、金物(アンカーボルト・ホールダウン金物・構造耐震金物)で支えられているといっても過言ではありません。
なので金物がきちんと設計通りに取付されているかどうかが重要になります。
数も多く取付が難しい物もあるので検査を行い、ビス・ネジの緩み、抜けを無くします。
検査を合格してから断熱材工事、下地工事へ取り掛かります。



【防水検査】

この検査は屋根、窓回り、外部の凹凸部分、換気扇ダクト周り、ベランダ及び笠木など、水の侵入経路となりやすい部分を中心に検査を行います。
水の侵入路は、予測できないところから入ってくることもあります。
そこで、第三者のプロ・現場監督・大工が現場で立会検査を行い進入路となりえるところ以外の場所も検査を行います。
きちんと防水検査をし、断熱材に水分が付かないか確認してから断熱材を充填していきます。



【断熱検査】

グラスウール断熱材は、施工方法が大変難しく、難しいが故に使用しない施工会社もあるほどです。
弊社では職人一人一人に施工方法を伝授し、社内で検査後、第三者による断熱材施工検査を行います。
検査内容はとても厳しく、耐力壁など壁の中が複雑な箇所ほど細部まで入念にチェックを重ねることで弊社の断熱性能は力を発揮し保たれています。

保証



【瑕疵担保責任10年】

瑕疵担保責任保険とは、新築住宅を購入するお客様をお守りする保険です。
瑕疵とは、契約に従い、工事を行ったものの約束通りに品質・性能が確保できていない状況のことを言います。
瑕疵が発生した場合に補修費用を補償するのが「瑕疵担保責任保険」です。
保険申し込みは弊社が行い、工程の流れに沿って第三者の目として保険会社による立会現場検査に合格しないと保険は入れない仕組みになっています。
瑕疵担保責任保険は、重大な欠陥からお客様を守るための保険です。



【地盤保証10年】

住宅を建てる前に真っ先に行う工事が地盤調査です。
調査結果をもとに基礎仕様または補強工事を施すことで受けられる保証制度です。
住宅の不同沈下に起因する損害を、保証いたします。
起きてしまった地盤欠陥は、保証会社規定に沿って同協強度まで修復補修いたします。



【白あり保証1000】

弊社の基礎工事は「Joto基礎パッキング工法」を用いております。
床下を換気することで土台の腐れを防ぎ、白あり被害を未然に防ぐ工法です。
基礎と土台の間に基礎パッキンを敷き込み、自然の気流で床下を全周換気します。
基礎と土台を絶縁することで湿気が土台にあがることを防ぎ、建物の耐久性や木材の持つ性能を十分に発揮させます。
自然の風を利用して、白ありが生息しづらい環境をつくります。
Joto防鼠付水切りは基礎を化粧モルタルで仕上げる際の定木変わりになるので、モルタルが床下換気孔部分に塗り込まれるのを防ぎ、床下換気や壁体内通気をサポートします。
防白あり以外に、いろいろな点で優れている部材を使用しています。


銀行選び

お家づくりの進め方

お客様のほとんどが住宅ローンを組まれて新築されます。どの銀行さんで住宅ローンを組まれるかで金利・取り扱い手数料・団体信用生命保険の種類や保証も違います。どの銀行さんがいいのかはお客様それぞれ違いますので、お客様に合った銀行さんを見つけることがポイントですね!(^^)!初めての家づくりに初めての住宅ローンで不安がいっぱいの方も多いと思います。当社では銀行選びもお手伝いします!お家づくりの資金計画に銀行借り入れにかかる諸費用もしっかりと予算の中に組み込み、お客様に合った銀行さんをご提案させていただいております。初めからお金の話なんて・・・話づらい・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが、この資金計画が建物や土地のご提案に欠かせない重要なものになります。アパートを決める際も予算を組まれてから探されますよね?金額が増える分、よりしっかりとした資金計画が必要になります。お気軽にお話しましょう(^^)/何も決まってなくて大丈夫です。家が建てたい!というお気持ちがある方はまず1歩踏み出してみてください!



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