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  1. コンプリートホーム

基礎コンクリート打設

お家づくりの様子


この様な現場はご覧になったことがある方がほとんどだと思います。基礎はコンクリートを流し込んでいくのですがセメントと、砂、砂利、水の絶妙な配合によって構成されています。写真は立上りコンクリート打設完了の写真です。設計が立ち合い、アンカーボルト・ホールダウンの位置の確認を行いながら現場を進めていきました。



長いほうがホールダウン金物といって、柱が土台から抜けないように基礎と建物を固定する金物です。短いほうがアンカーボルトといって基礎と土台を固定する金物です。地震の時に建物が基礎から浮いてしまわないように、基礎に埋め込まれる先端はU形、L形になっていて引抜きに対する抵抗力を増しています!

写真は立上り上部が均一な高さになるようにレベラー流し込み作業も完了しているものです。これから養生期間に入り12月の建て方を迎えます。言葉にしてしまうと短く簡単に終わってしまいますが、基礎コンクリート打設だけでもいくつもの工程を得て検査に合格し、大切なお家を支える土台を造っています。


完了検査

お家づくりの様子


もうすぐお引渡しのお客様です。本日は完了検査が行われました!第三者検査機関JIOが申請通りに建てられているかチェックします。白を基調とした明るく清潔感のあるリビングですね。クロス選びでは、悩んでもやってみないとわからないからとサクサクと決めていかれましたが、とても素敵ですね( *´艸`)



防音室が設けられていますので、参考にしたい方もいらっしゃるのでは?今週の土日にはお施主様のご厚意によって内覧会をさせていただきます。素敵なお家をこの機会にぜひご覧ください。


断熱材は何を使っていますか?

コラム

家作りの中で最も重要なポイントは何だろう、と考えさせられる話がありました。

先日、ある模擬体験の中で御社の断熱はどうなっているのか、というご質問を頂きました。
弊社として何をしているのか、そういうご質問であったのではないかと思います。

断熱材をどうするかという点について、暖かい家作りを検討する中で当然欠かせない要素です。
例えば、弊社で標準採用しているグラスウールは湿気にも強く経年劣化もしにくい上に価格にも優れた非常に優秀な断熱材です。とはいえ、施工の手間が非常に大工さんの手に委ねられるという点が難しい部材でもあります。

その他、良く対比される断熱材としては吹き付けウレタン系、吹込みセルロースファイバー系断熱材や、最近の高気密高断熱住宅では採用数が多いウレタンパネルを使ったパネル断熱材など。数を挙げればキリがないものです。そして、それぞれの商品にそれぞれのメリットやデメリットが存在し、最も優れたものはこれだ、という判断は出来ないのです。

私たち家作りのプロが本気の「家作り」を考える上で、実は断熱材の素材が何かという点についてはあまり重要視していません。

なぜなら、最も重要な点は「何を使うか」ではなく「何を使うか、を理解しているか」であるからです。

家というのは、数えきれないほど多くの建材や部品などから構成されているものですが、工法を始め絶対的な正解を求めていない自由な世界で作られています。その中で最も重要な点は何か、と言えばまず間違いなく「きちんと施工すること」であると言えます。

つまり、どんなに優れた工法で、どんなに優れた材料を使ったとしても、我々施工者が真面目に一つ一つの現場に向き合い、その上で確実な施工を協力業者と手を取り合って進めて行くことが最も重要な点だと感じています。


地盤改良

お家づくりの様子


地盤改良が始まりました。思った以上の迫力です( ゚Д゚)



地盤改良に思った以上にお金がかかったと思うお客様も多いのではないでしょうか。
土地が決まってからになりますので、所有者はお客様です。
お客様のご負担で地盤改良が行われます。
土地の状況によって改良方法や金額が変わります。
土地を購入する時点で、地盤改良工事の予算をしかり確認しておきましょう。


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