NEWS

新着情報

 
   
  1. コンプリートホーム

【新築】ウレタン吹付。

お家づくりの様子


こんにちは!

本日は【新築】についてのお話です。

現在弊社では、皆様にご覧頂けるよう鯖江市でモデルハウスを建築しています。
そこで今回使用する断熱材は「アクアフォーム」と呼ばれるウレタン系断熱材になりました。

この断熱材は、弊社の標準「高性能グラスウール」(以下GW)と違い吹付で充填していく断熱材となっています。断熱性能が劇的に上がるというわけではないのですが、比較的気密を取りやすく安定して人気のある断熱材となっています。GW施工はいつも見て頂いているので、敢えてオプションを施工して見て頂こうという考えです。



施工の厚みはこんな感じ。

天井 200 mm
壁  100 mm

施工出来る最大の厚みを吹付の際は採用しています。



熱橋と呼ばれる外と中を繋ぐ材料も吹き付ける事で金物へ結露することも防いでいます。
また、電気ボックス回りもきちんと施工することにより気密性も同時に確保することが出来ます。

この考え方は、実はGW施工の際にも同じ事が言えます。


また、外部の透湿防水シートの部分はふくらみにより通気層が潰れてしまう!という事で施工が非常に難しい部分ではあるので弊社では通気層の確保とウレタンの防御層の確保のため3回に分けて施工することをマニュアル化しています。

なかなか専門的なお話にはなりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください!
吹付たばかりの現場もお見せすることも出来ます(笑)

新築・おうちづくりの内容は弊社ツイッターアカウントでも随時更新します!
Youtubeチャンネルも近々オープンしますので、是非ご覧ください。

<a href="https://twitter.com/completehomee">Twitter
コンプリートホーム公式</a>


【リノベ課】現地打ち合わせ

リノベ課


こんにちは!

【リノベ課】永遠の課長、木下です。
先日購入したばかりの中古住宅で打ち合わせを行いました。

今回のコンセプトはズバリ「男前」。弊社の商品ラインナップの中では新築ラインではTigreベースのリノベーションハウスになります。デザインコンセプトを考えるに辺り、最終的にどんな方に住んで頂きたいのかを考えながら進める事が多いのですが、このリノベハウスに関しては結構はっきりしています。

家族や仲間を大事にし、仕事も全力なイケメン父さん!というのがイメージです。当てはまってる方はぜひご完成後はご内覧ください。



さて、まずリノベーションを考えるに当たり一番最初に考えなければいけないことがあります。

それは、間取りやイメージも当然大事になるのですがもっと根本的な所で給水・排水計画です。この日は職人さんと弊社監督で打ち合わせを行い、生かす配管・つぶす配管や詰まりの起きにくい排水計画などを建物を少しづつ覗きながら進めていきました。



この住宅では床下点検口が存在していなかったため、ついでに点検口を開けてリノベーション後もきちんと点検ができるようにしました。ちなみに、今回点検口のために開口を開けたのですが古い住宅にもかかわらずきちんと床下断熱材が施工されており、当時の高級住宅であったのかなと見て取れます。


これからだいぶ変化があると思いますが、順番に追いかけていきたいと思います。

・給排水設備の配管整備
・床下点検口の設置
・床下のダメージ点検

今回の内容はこんなところでした。
この先が楽しみですね!

リノベーションの内容は弊社ツイッターアカウントでも随時更新します!
Youtubeチャンネルも近々オープンしますので、是非ご覧ください。

<a href="https://twitter.com/completehomee">Twitter
コンプリートホーム公式</a>


新着情報

メインカテゴリー

アーカイブ