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  1. コンプリートホーム

高性能にこだわった家

PIE/施工事例




和の落ち着き。趣のあるお家になりました。















建物種別木造2階建て
敷地面積365.54㎡(110.57坪)
床面積1階165.82㎡(50.16坪)
床面積2階88.98㎡(26.91坪)
延床面積254.80㎡(77.07坪)
間取り7LDK+S

建方

お家づくりの様子

台風10号が通り過ぎ、なんとか建方ができそうです(*'▽')ホッとしました!図面も住宅設備もパパッと決まったお施主様でした。今日はまだ、実感が湧かないとおっしゃっていましたが、少しずつ形になるに連れて気持ちも変化していくことでしょう。



午前中は結構な雨が降り、大工さんは体が冷えて寒いと・・・午後からは太陽が復活して蒸し暑く!汗ダラダラでたいへんな1日だったと思いますが、無事終えることができました。ありがとうございました!





土台伏せ

お家づくりの様子


最高気温37℃にも上がった真夏の暑さの中、土台伏せが行われました(*´ω`*)建方を行う前に基礎の上に、土台となる木材を配置する1日がかりの大事な作業です。

基礎と土台の間に黒のラインが入っているのがわかると思います。これは基礎パッキンといって基礎の通気をするための物です。



以前は基礎部分に床下換気口を開けてそこから通風を確保していましたが、空気が流れにくく、角に空気だまりにができることや基礎に換気口の穴を開けるため、ひび割れなどでコンクリートの基礎耐力が落ちるなどの心配や問題があり基礎パッキンが登場しました。従来の換気口より1.5~2倍の換気性能を発揮!湿気が土台に上がることを防ぎ、シロアリ被害も未然に防ぐ効果も期待できるようになりました!



このようにアンカーボルトで土台と基礎をしっかり固定します。その他にも建物に引き抜く力がかかった場合に対抗するために、1階では基礎又は土台と柱、2階3、4階では上下階の柱と柱に取り付け、耐震性を確保しています。写真をよく見ると長い棒状の物が出ていると思いますがこちらがホールダウンです。この部分に通し柱が来ます。

8月20日が建て方です。前準備としてこんな作業があることも知っていただければと思います(^^)/


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